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タウン用衣類   街着。トレッキングに向かう前に、カトマンズやスカルド等のホテルに残しておく。  
タウン用 半袖T shirt 2 一枚は日本から着ていく  
タウン用服シャツ 上 2 長袖2枚 一枚は着ていく  
タウン用 ズボン 1 ジーンズ等 履いていく  
衣類上   私は、Tシャツ・フーディー・Midレイヤー・アウターの4レイヤーで構成する。下のレイヤー程、ぴったりとしたサイズで、上のレイヤーはゆったり目にすると、うまく構成できる。  
半袖Tシャツ 薄い 3 smartwool等のwool製が便利。Layerの一番下なので、ぴったりしたサイズで。  
長袖Tシャツ 薄い 3-4 長袖、首にチャックがあって温度調節できるもの 薄いの3枚 smartwoolとか、capline3~4くらいで。これもLayerの一番下用。しかし特に寒いときには、半袖Tシャツと重ねることあり。
オプション:中厚を1枚。寒いときのBC用で、ルート(BCより上)には持っていかない。パジャマにしてもいい。
 
フーディー 2 R1フーディー等 フーディーは使い勝手がいい。Midレイヤーというより。ベースレイヤーの一番上の感覚。この下に、Tシャツレイヤーを着る。  
薄手のダウン 1 midレイヤー。寒い時の調整用。ソフトシェルの下に着る。厚手のフリースでもいい。  
ソフトシェル 1-2 登山時(順応時)用。メインのアウター。  
薄手のナイロンシェル 1 ソフトシェルを着ないときは、いざという時に、フーディーの上に羽織れるように、持ち運ぶ。(寒いときのアウターや、小雨のレインウェアになる)  
ダウンスーツ 1 サミットプッシュ時のアウター。運搬用にコンプレッションバックも必要  
フリース防寒 1 BC用 寒い時のMidレイヤー 登攀用のMidとは別に用意  
ダウンジャケット 1 分厚いもの。BC用。特に寒い夜に。  
ハードシェル上 1 雨具。BCまでのアプローチ時に必要な時がある。  
衣類下   私は薄いタイツ・Midレイヤータイツ・アウターの三層レイヤーで構成する。Midレイヤーは寒い時のみ履く  
薄いタイツ 2 スポーツ用サポートタイツか、防寒用薄いタイツ  
タイツ(MID) 1 タイツの上にはく薄いダウンのタイツやウールの厚めタイツ。  
ズボン ソフトシェル 2 登山時(順応時)用。メインのアウター  
ズボン 薄手 トレッキング 2 アプローチ用。街着にもなる  
ダウンパンツ 1 BCでの防寒用。 パジャマにも。  
ハードシェル 1 雨具。BCまでのアプローチ用。  
半ズボン 1 オプション:暑い日にBCでリラックスする  
水着 1 オプション:川で水浴び等。ホテルに戻ってプールで。  
下着パンツ 6 wool製が便利 一枚は着ていく  
靴下   厚手のウール靴下を履く。VBL派の場合は、2レイヤーで。私は少し枚数が多いかも。  
薄い靴下 4 トレッキングとタウン用 1組ははいていく  
靴下 厚手 ウール 5 登山とトレッキング用:パイネやスマートウールを使っている  
VBL socks 2 オプション:VBL派の人は。NorthFace等  
VBL用インナーソックス 3-4 オプション:ファイントラックがいい  
靴類   町、トレッキング、キャンプ(暖)、キャンプ(寒)、高度順応登山、サミットプッシュの6つの用途を想定する  
タウンシューズ 1 ガイドテニー等のスニーカー はいていく キャンプシューズにもする  
サンダル 1 タウンシューズと同じ使い方。乾きやすいもので底がペラペラでないもの。クロックス等  
スノーブーツ 1 オプション:特に寒い季節のBCの夜に。プレモンスーンには、欲しくなる夜がある。夏にはいらない。オーバーブーツでもいいが、滑りやすいので注意。  
トレッキングシューズ・登山靴 1 シングルブーツで兼用対応。 トレッキングとローキャンプへの高度順応登山用。兼用をしなければ、2種類の靴を用意。アプローチシューズと、軽量の二重靴とか。  
高所用二重靴 1 高所靴 8000m用。ハイキャンプへの高度順応とサミットプッシュ用  
ロングスパッツ 1 深い雪や大雨の時に、シューズを濡らさないため。主にトレッキング用  
ダウンシューズ 1 オプション:BCでのテントシューズ用象足。  
帽子・顔回り   曇り対策の息の穴を、がっつりあけておきましょう。  
帽子 1 防寒用  
日よけ帽・キャップ等 1 遮光用 アプローチ時  
Buff 3 用途は広い。口元に穴をあけておくと、曇りにくい  
目出帽 バラクラバ 1 口元に息吐き用の穴をあける。網があったら破る。サイズがきっちりしてないときは、後ろを縫う  
UVカットサングラス 2 予備も含めて。  
ゴーグル 1 曇り対策が必要  
くもりどめ 1    
手袋   ミトン、厚手の手袋、フリースの3種類を使い分ける。フリースはインナーにもなる。きつきつだとかえって寒いので、適度な空間を。

寒がりは、VBLやウールで対策(オプション)。
VBLのレイヤーは、安い手袋で構成できる
ウールの手袋は、アウターにもインナーにもなる。
 
ミトン オーバー手袋 1 インナー付き。OR等  
厚手スキー手袋 5本指 1 インナー付き。特に表面が丈夫なものを。  
フリース手袋 4 防寒用、行動用もろもろ用途。  
薄手の手袋 雨用 1 トレッキング時  
VBL:インナー手袋 2 オプション:VBL派の人は。特に薄いものを  
VBL:ニトリル手袋 3 オプション:VBL用  
ウール手袋 2 オプション:ウール派の人。エラス、オルトボックス等。暖かめの日の登頂では、アウターになる。  
登攀具   コースやチームの方針で変わるので、あまり参考にならないかも  
ディセンダ 2 ATC系と 8環の両方あると便利  
アイス・アックス 1-2 コースと個人の趣味で、タイプと長さを決める。必要なら流れ止めも着けておく  
アックスホルダー  1 オプション  
アイゼン 1 アイゼン袋も必要。雪団子防止用にグリベルのアコーディオンを付けると便利。  
ハーネス 1 BDのクーロワール等のアルパイン用ハーネスが便利  
クライミング・ヘルメット 1 帽子が入る大きさで  
アセンダ 1 ミトンをつけても入る大きめのもの  
カラビナ 環付き×4
他×4
必要な量は、コース次第ですが。。。  
スリング 1.2m 2本
0.6m 2本
これもコースしだいですが。。。
アセンダやカラビナを繋ぐシステム用のロープ(カウテイル)も別途用意
 
Prussic 1 オプション:一個ぐらい作って持っていってもいい  
ストック 1 大きなストックリングと替えられるように。  
持ち物用袋      
アタック・ザック 1 50-60Lくらい  
バックル予備 1 オプション:プラスチックの部品  
kit bag 2 いわゆるダッフルバック XXLサイズ150Lくらい  
4 キットバック用、その他。番号を合わせる鍵もいいが、私は共通かぎの南京錠です  
ザックカバー   オプション:雨用  
スタッフバック(ナイロンバック) たくさん 小分け用の袋。いろいろなサイズで。  
大きめスタッフ・バッグ 少々 50Lくらいのサイズ。アタックザックの内側に防水層をつくったり。荷物や食料をまとめてデポしたり。  
Day pack 1 オプション:折りたたみ。町での買い物とか。  
生活用品 テントまわり      
寝袋 1 -18℃~-40℃(-0℉~-40℉)対応。私は-30℃くらいのものを持っていくことが多い。 
圧縮用スタッフバックも必要
 
エアーマット  1 サーマレストNeoAir等  
マット 1 エアマットと二重に敷く。サーマレストZ LITE等  
ヘッドランプ 2 一つは予備。予備の電池も  
細びき 1 2mm 5M 干しもの用等  
ビニール袋 それなり ごみバック  
ジップロック それなり いろいろ使える。Zipper付きの大きいのが便利  
ナイフキット 1 レザーマン等  
やすり 1 オプション:BCでピッケルやアイゼンを磨く用。  
小型スパナ 1セット オプション:アイゼンのメンテ用。必要があれば。  
エアー枕 1 オプション  
小便ボトル 1 フォールディングキャンティーン等。間違えないように印をつけておく  
ダクトテープ 1 ロープの末端処理、テントまわりやその他修理。万能テープ。  
ハンガー 2 オプション:安いプラハンガーでいい。これも私くらいか…  
折り畳みいす 1 オプション:おりたたみ。外でくつろぐ。  
通信 便利用品   殆ど、オプションだが、あれば便利なものばかり  
手帳、筆記具 1組 筆記具は予備も  
時計 1    
デジカメ 1 持ち運び用のカバー等も  
コンパス 1 オプション:時計にあれば大丈夫  
目覚まし時計 1 オプション:BC用 温度計付きが便利?  
温度計 1 オプション  
キーホルダー 1 家の鍵等を保管  
携帯電話 1 ネパールのシムを使える携帯だと、通信費が安くつく  
衛星電話 1 オプション 必要な時に借りれる当てがあればいい。  
USB充電コード   iphone/ipod用2
MicroUSB x2
デジカメ用 x1
gopro(MiniUSB) x1
ACチャージャー x2
電源プラグ B,Cタイプ
たこ足1
 
電池・予備電池 予備
電池
単4x8
単3x2
ひげ剃り単3x2
ヘッドランプ 単4x4
ゴーグル ファン 単4x1
PulseOXY 単4 x2
trimer 単4x2
電池用USB chargerx2
デジカメ予備電池 x2
 
ソーラパネル   オプション 私はGoalZero Nomad13x2。多少はあったほうがいい  
充電池 それなり ソーラで充電する。BC用。軽い物をトレッキングやアタック時に非常用として持っていく
Anker、エネループ 8000, 5400
 
Kindle 1 オプション だが、本好きにはマストか。  
折りたたみ傘 1 オプション:結局、トレッキング用に、町で大きめの傘を買うので。  
パルスオキシメーター 1 オプション:あると便利  
双眼鏡 1 オプション:軽いの BC用  
アクションカム 1 オプション 頭につけると、映像がぶれにくい  
町やトレッキングの案内本 1 オプション 地球の歩き方、ロンリプラネッツ等  
地図・コース資料   オプション 資料等もコピーを。現地の方が地図は手に入る  
ビーコン 1 英語名は、トランシーバ。マムート等  
ホイッスル 1 非常用  
IPOD 1 オプション:音楽用  
ヘッドフォン 1-2 オプション:  
携帯ゲーム 1 オプション:BC用  
トレーニング用品 1 オプション:BC用。グリップマスター等  
重量計 1 オプション:キットバックの重量を量る。飛行機に乗るときとポーターに頼むとき等。なければ借りる。  
貴重品      
現金   USDで。トラベラーズチェックより現金。  
クレジットカード   番号、緊急連絡先を控える。町でつかう用に。  
パスポート      
証明写真 2-3枚 カトマンズでのビザ発行用。他に、パスポートを失くしたとき等に  
名刺 1 オプション:アドレス交換用  
財布 1 メイン財布  
分散用財布 2 なんでもいいので。日本円用、虎の子用等  
エアチケット   帰りの便は変更可能なものを。  
登山保険(遭難対策用旅行保険)   救助費用の保険:今は、山岳共済会の海外山岳コースか、global rescueのどちらかの選択しか知らない  
旅行保険   町での盗難等の保険 一般の旅行用保険  
登頂許可証   必要な場合。隊が預かっている場合が多い  
ビザ   必要な場合  
イエローカード   必要な場合  
お土産   オプション:現地の知り合いがいれば、日本で買っていきましょう。  
食事用品   調理用ストーブとガスは、隊の備品の前提です。  
水筒 ボトルカバー 2-3 1Lナルゲン 防寒カバーも。二個は普通に使う。一個はお酒用なので、オプション。  
ナルゲン0.5L+ボトルカバー 1 行動ドリンク ダウンスーツの内側に入るものを。  
テルモス 1 オプション:小型のものを  
カップ・食器   ハイキャンプで、ごはんとヌードルを食べることを想定する  
ぶき   スプーン・フォーク等  
ライター 1 機内で運べないときは。現地調達。もちろん電子式でないやつ  
マッチ 1 予備用 防水 ライター2個でもいいけど。  
ランチボックス 1 ランチ入れ袋。スタッフバック、ジップロック等  
卵ケース 1 オプション ヒマラヤで使うのは私くらいだけど。  
食糧   食事は隊の共同で用意する前提。現地で手に入る食材で現地の人が作る。
順応登山やサミットプッシュ等、高所登山時は、共同購入したレトルト食品等で自分で作る
私は、高所用の食材は、主に日本から用意して持っていく。
 
主食系食料   高所での宿泊数を想定して用意
白米(尾西)、カップヌードル、乾燥餅
缶詰、フリーズドライおかず(アマノ等)
これに隊の食料を多少組み合わせる
 
飲み物   高所で水分を取りやすいように、好みの飲み物を大量に用意
私は、乾燥味噌汁と紅茶
コーヒー、ココア、スープ、スポーツドリンク粉末等を用意する人も
 
嗜好調味料   オプション:ふりかけ、ごま、(美味しい)塩、(キューピー)マヨネーズ、ニンニクチューブ、しょうゆ等、現地の味を食べやすくするもの  
サプリ   オプション:私はマルチビタミンを用意。保険みたいなもの
エナジー系では、Vespa Hyper
 
おやつ高所   高所での朝昼食にアーモンドチョコ、ようかん、ういろう等。酸っぱいグミも、味が変化していい。
保存期間も考慮。凍りやすいものはNG
エナジージェルを持っていく人もいる。
 
おやつBC 嗜好品   オプション:あたりめ、(スモークハウス)アーモンド、バタピー、チョコ等。好きなものを  
お酒   オプション:現地調達してもいい。ただしネパールは輸入品は高い。  
のどあめ   エベレスト街道のトレッキングに便利  
衛生回り・小物      
ロールペーパー・ポケットティッシュ 1 現地調達備品の前提だが、予備用として。 ポケットティッシュも多少必要。  
タオル 3 小x2と大。大は水浴び時に。  
はぶらし 1-2 好みで、歯間ブラシも  
歯磨き粉 1    
髭そり 1 オプション:電池式。トリマーがあると、髪も切れる  
小型鏡 1 オプション:ひげそり用等  
髪切りハサミ 1 オプション これも私くらいか…  
日焼け止めクリーム 3 ポケットに入るサイズが便利  
リップクリーム 2    
耳せん 1 オプション:いびきをかく人もいます。高所では普通よりかきやすいので。  
石鹸 1 保管用の箱も。  
シャンプー 1 オプション:石鹸で代用してもいい  
洗剤 1 オプション:服を洗うために。石鹸で代用もあり。  
セルロースワイプ 1-2 テント内の水分の拭き取りに。これは便利  
ウエットティシュー 2 体拭き等。水浴びしない人は、沢山持っていく  
トイレキット 1 調達備品に加えて、予備用として。  
爪切り 1    
耳かき 1    
裁縫道具 1 オプション:針、糸、あて布などのリペア―キット。  
マスク 2 乾燥から喉を保護。  
テーピング   オプション:多少。私はVテープも併せて持っていく  
ブリーズライト 5-10 オプション:高所で息がしやすいように使うが気休めか。いびきをかく人は、是非使って  
靴紐予備 1    
薬・Emergency   消炎系痛み止め、軟膏、下痢止め、咳止め、絆創膏は、使用頻度が高い(経験則)  
痛み止め 解熱剤 消炎剤 10日分 消炎系:ロキソニン、イブ、解熱系:タイレノール、バファリン等  
消化器系抗生物質 5日分 消化器系抗生物質(クラビット等)あわせて飲む胃腸薬も  
風邪薬 5日分 総合感冒薬  
筋肉痛の薬 1 バンテリン等  
切り傷日焼け用軟膏 1 多用途  
胃腸薬 5日分 スパイシーな食べ物が多いので。  
下痢止め 10日分 正露丸、ペプトビスモル等 水と辛いものと高所のトリプルパンチが襲う  
下剤   オプション:便秘がちな人は、使うかも  
咳止め・トローチ剤 10日分 クールワン咳止めGX等、強いものを。エベレスト街道の咳は治りにくい  
ダイアモックス 5日分 オプション:いざという時のために。計画的に使ってもいい (使ったことはないですが)  
芍薬甘草湯 3日分 オプション:足のつった時に。(これも使ったことがないので、お守りです)  
消毒薬 1    
スキンクリーム 1    
目薬 1 オプション:雪盲や目にゴミが入った時用  
包帯・三角布 1 非常用。  
絆創膏 10日分 パワーパッドが便利。各種サイズを  
ぬる絆創膏 1 コロスキン等。刺し傷、切り傷にはこっち。  
靴ずれブロック・ソルバボン 3日分 靴擦れに対処。